スタッフが働いている様子スタッフが働いている様子

あなたの長所を伸ばしながら、
成長と自立を目指す職場です!!

大創産業が障害者雇用で目指しているのは、障害者スタッフの自立サポートです。ただし、私たちは先回りの支援をしません。一緒に考え、一緒に成長しましょう!少し遠回りになっても、きっとみなさんの将来の糧になるはずです。

大創産業
 障害者雇用の取り組み 

約300名を超える障害者スタッフが活躍中!

株式会社大創産業と特例子会社の株式会社ダイソーウイングでは、2021年1月現在で合わせて328名の障害者スタッフが活躍中です。大創産業では障害者雇用を通して、障害者スタッフの自立と成長を支援していますが、この支援は最終的に広く社会に貢献する活動と認識しています。日本、世界で多くのお客さまに商品をご購入いただいた利益を、障害者の支援という形で還元する。第一に目指すのは障害者スタッフの自立のサポートですが、もちろん会社の重要な戦力として成長してくれることも期待しています。

大創産業 障害者雇用の取り組み

特例子会社とは、障害者の雇用に特別な配慮をし、障害者の雇用の促進等に関する要件を満たし、厚生労働大臣の認可を受けた事業所です。2021年1月現在、ダイソーウイングでは63名の障害者スタッフと13名の支援担当スタッフが働いています。障害者スタッフの障害内容の内訳は下図をご覧ください。

身体障害17.5%(内重度11.1%) 知的障害55.5%(内重度9.5%) 精神障害27.0%

障害者スタッフの仕事内容は大きく分類して「事務チーム」「クリンネスチーム」「作業チーム」の3つに分けられます。「事務チーム」では書類のデータ化や採用HPの管理等、「クリンネスチーム」では館内清掃や廃棄物の処理等、「作業チーム」では備品ピッキング、書類封入、倉庫所属のスタッフは倉庫ピッキング作業を担当します。

「先回りの支援をしない」を合言葉に!

地域配送センターの広島RDCでは、ダイソーウイングの障害者スタッフが元気に活躍中ですが、当初は「一般スタッフと同様の仕事ができること」を採用条件にしていました。しかし、職域を限定することでスタッフも仕事に対応しやすくなり、現場の信頼感も大幅にアップ。2019年からスタートした事務スタッフの障害者雇用でも、当初は仕事量の確保が課題でしたが、特定の業務の正確性では健常者を上回る障害者スタッフも多く、信頼を得た現在では仕事の依頼量に対し障害者スタッフの数が足りないほどです。2020年秋には北海道札幌市、大阪府泉大津市に拠点を開設し、規模を拡大しています。正社員登用などの人事制度の整備も急ピッチで進めています。

「先回りの支援をしない」を合言葉に!

ダイソーウイングの障害者サポートでは、「先回りの支援をしない」を合言葉にしています。どうすればいいのかを一緒に考えていくことが大切で、短期的に見れば障害者スタッフにとっても、会社にとっても効率が落ちるやり方に思えますが、障害者スタッフの将来的な自立をうながすためには、最も大切なことだと考えています。自分で考えるということが仕事のモチベーションにつながりますし、経済面での自立にもつながります。ダイソーの商品は世界中で販売されていますので、自分の仕事が世界につながるやりがいも感じられると思います。まずは会社見学会(説明会)と5日間の職場実習で、ダイソーの業務を体験してみませんか?皆さんのご参加をお待ちしています!

実習~選考プロセス

会社見学(説明会)
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職場実習5日間
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入社選考(面接)
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内定
先輩スタッフ先輩スタッフ

先輩インタビュー

ダイソーウイング 広島本社
江南聖さん 30代 2019年6月入社

ダイソーウイングの職場実習で、前向きな気持ちを取り戻しました!

職場の落下事故で車いす生活に

私が事故にあったのは2014年12月のことです。前職で仕事中に高所から転落し、脊髄損傷の重傷を負いました。事故から約2年間の入院生活を送りましたが、とても仕事のことを考える余裕などなく、自分自身の身体と向き合いながら、まずは生活ができるのか、その不安と戦う日々でした。

ようやく仕事のことを考えられるようになったのは、退院から1年ほど経ったころです。「早く社会生活に戻らないと、このままではマズいぞ」と、急に不安な気持ちになったことを覚えています。2019年の年が明けて少し経った頃、不安な気持ちを抱えてハローワークに行き、そこで紹介されたのが、ダイソーウイングの会社説明会と職場実習でした。

働いている様子

自分の身体が長時間の勤務に耐えられるのかとても不安でしたが、5日間の事務実習を終えたとき、「大変だけどなんとかなる」という手応えを感じることができました。ただ、面接では「再入院する可能性もあるし、ずっと働き続けられるかどうか分かりません」と、不安な気持ちも人事担当の方に正直に伝えました。会社はそうした不安を理解してくれましたし、実習中もこまめに休憩を入れながら、私たちの体調を気遣ってくれました。

採用されてから仕事や職場の雰囲気を経験するのではなく、まず職場や仕事内容を5日間経験して、それで働けると思ったら面接を希望できるので、安心感が大きく、障害者雇用としては理想的な形だと思います。身体障害スタッフの事務採用は私たちが第一期でして、同期3人、今も元気に本社の事務スタッフとして働いています。

野球をしている様子

車いすソフトボール日本代表で世界一に

これまで担当した業務は、会社の求人ページの管理と運営です。応募者が登録されたら、担当の店長にその通知メールを送るのが大事な役割になります。そのほか、新店のお知らせや、各店舗の担当者が変わった際の求職者向けの通知などを行っています。仕事を始めたときは本当に不安ばかりでしたが、採用に関わるやりがいのある仕事を任せてもらっていますし、いいタイミングで大創産業という会社に出会えて、私は幸運だったと思います。現在では様々な障害をもったメンバーが行う業務のフローを作成したり、進捗管理など、ダイソーウイングの窓口として大創産業の担当者との打ち合わせにも参加しています。

私が仕事とともに力を注いでいるのが車いすソフトボールでして、広島サリーレというチームに所属しながら、2019年には日本代表に選出され、国別対抗戦で優勝し世界一の座を勝ち取ることができました。車いすソフトボールは、2028年のロサンゼルスパラリンピックでの正式種目を目指していまして、それまで日本代表の座を守ることが私の大きな目標になっています。

地元広島での車いすソフトボールの普及にも力を入れていまして、講演やイベントがあれば積極的に参加して、競技の認知度アップを目指して活動を行っています。大創産業にはスポンサー契約で支えてもらっていますが、スタッフのみなさんの応援も本当に力になっています。いただいた応援を力に変えて、精一杯頑張りたいと思っています。

野球をしている様子

心に沁みた「ありがとう」の言葉

長い入院生活を振り返って思ったのですが、入院中は自分がほかの人に向けて「ありがとう」ということがとても多いんです。先生や看護師さんであったり、理学療法士の方であったり、なにかしてもらうたびに「ありがとう」と伝えます。ダイソーウイングで実習を受けたときに「ありがとう」の言葉をもらったのですが、その言葉がとても心に沁みたんですね。

いつも人にしてもらうばかり。心がどうしても下を向いてしまいますが、「ありがとう」の言葉をもらった瞬間、自分も人の役に立てることを実感することができたのです。私にとっては、ダイソーウイングの職場実習が立ち直りの大きな機会になりました。現在もつらい思いをされている方がいらっしゃるかもしれませんが、なにか行動を起こすことで、私のように自分が必要とされる存在であることを実感できるかもしれません。まずは一歩踏み出していただきたいですね。

スタッフのガッツボーズ

全国のダイソー店舗でも障害者スタッフが活躍中!

店舗で商品を陳列するスタッフ

全国のダイソー店舗でも、多くの障害者スタッフが品出しを中心に業務に励んでいるんですよ。お客さまが来店され、接客のお仕事もある職場環境ですが、2019年11月時点で身体障害37名、知的障害114名、精神障害・発達障害44名の計195名の障害者スタッフが店舗運営に携わっています。アイテム数の多さで最初はみなさん苦労しますが、前向きに仕事に取り組む方が多く、商品名や陳列場所などをしっかりと覚えるなど、仲間の信頼を得て元気に活躍中です!

協賛スポンサー

ソフトボールチームの集合写真

大創産業は広島県車いすソフトボールチームの広島Salire(サリーレ)の協賛スポンサーです。広島Salireは2020年の第7回北九州車いすソフトボール大会のDivision2で優勝を果たし、現在はDivision1の優勝を狙う強豪チームです。また、チームの中心選手である江南聖さんは車いすソフトボール日本代表選手。2019年の国別対抗戦では見事に優勝を果たし世界一に輝いています。2028年のパラリンピック正式種目採用を目指して頑張る選手たちを、大創産業は支援しています。